片付けが苦手な私が、書類の片付けを考える

先週の、ものの整理方法に引き続き「片付け」を考えることにします。今回は、片付けランキングの中でも一番苦手な書類の仕分け。紙類は、油断しているとどんどん溜まってきます。特に年度末や新年度にかかる時期は、学校はもちろん、役所関係の書類、光熱費のお知らせやクレジットカードの明細なども送られてきたりして、使いたい時にすぐに探せる場所に書類がないことがストレスになったりします。

片付け上手な方々が発信している情報を参考に、片付けが苦手な私でも実践できるようなアイデアを探してみたいと思います。

片付けたつもりの場所が一杯ではすぐ元どおり

これは、私も含めて片付けが苦手な人全般に言えることですが、片付けるために作ったそのスペースの中に、片付けたものをギュウギュウに入れることで達成感を覚えることが多いそうです。

不要なものは捨てて、きれいに片付けたつもりだった場所。しかし、新しく作ったスペースはすでに一杯ということはありませんか?その後物が増えた時に、今度はしまう場所が見当たらなくなり、結局その辺に一時置きしてものが溢れてしまうと。ああ、身につまされる状態。手に取るようにわかります。

片付けや整理整頓をするなら、その後にまたものが増えることを予測して、片付けたあとの場所は余裕を持ってスペースを開けておくことが大切です。

書類を手にしたら「必要かそうでないかをその場で瞬時に判断」

溜まった書類などは「後でゆっくり見よう」と思い、机の上に重ねておくことはありませんか?私はそうしています(苦笑)

書類などの紙類は、重ねておけばなんとなくきれいに片付いたように見えますが、実はそこから必要なものを探したり、仕分けすることがとても大変だったりします。学校関係の書類ひとつとっても、息子と娘の学校の書類が一緒になっていたりすると、それを判別するところから始まり、時間もかかってしまいます。この「探す作業」に時間を取られることが、片付け下手の特徴だと言われています。まさに私がそうです。

学校の書類などで、提出期限が決まっているようなものは、持ち込んだ時にきっちり仕分けをする癖をつけることが大切なのです。

①その場で目を通す
②「提出が必要」「保存」「処分」を判断する
③実行する

片付け上手な人にとっては簡単なことのようでも、忙しい毎日や、今日は疲れたな〜と言う理由から、書類をとりあえず邪魔にならない場所に置いておくのがほとんどではないでしょうか。これには解決策があります!

すぐに判断することができない場合は「そこに置かれるととても邪魔な場所」にあえて放置しておくことが良いのだとか。なるほど!その手があったか!という感じです。

そうすれば、目障りで動線の邪魔になり、早々に判断せざるを得ません。邪魔な場所での仮置き場は、あちこち分散させると忘れてしまうので、ひとつ場所を決めてしまいましょう。

紙類は、手にした時から「いつ処分するもの」か判別しておく

紙類は、入ってきてから処分するまでの流れを思い描いておかないと、いつまでも家の中に溜まったままとなります。この流れを決めるのが、片付け下手の苦手なところなのだなと思いました。

片付け上手な人は、学校からの月だよりは、次の号が来たら処分するとか、月末に処分するとか、マイルールが決まっているのだとか。光熱費やクレジットカードの書類も、処分の期限を決めておけば、それを過ぎたら遠慮なく捨てられます。決めるのは自分。何年も前の光熱費の書類など、必要がないものまでそのままにしていたことが、今の片付けが苦手な自分を作り出していました。

「もしかして見返すかも」「なんとなく取ってある」ものが、本当に必要かどうか見極め、できるだけためないことが、紙モノとうまく付き合っていく秘訣と言えそうです。

今回実行した2つのポイント

・月ごとに分けたい書類はセクションケースへ

支払い関係のもの、光熱費などの書類、後で家計簿や確定申告で使うであろう領収書やレシートの数々。1年を通してとっておきたい書類には、そのサイズに合う半透明のセクションケースにまとめてしまうと便利です。セクションケースは開けると仕切りがついているので、ポケットが12個のものを選べば月ごとに仕分けることも可能です。

・ラベリングで人別や内容別など分けて収納

細々したものはそれぞれクリアファイルに入れて、ラべリングすれば何が入っているのかわかりやすくなります。項目は、人別や内容別など、自分がわかりやすいものを選びます。引き出しにしまう場合、書類は時系列に上から重ねていきましょう。バラバラに入れると探すのに時間がかかってしまいます。

細かくファイリングすると、しまうのも整理するのも手間になるので、ざっくりとした分類ごとに1つのクリアファイルにまとめて入れています。

片付けるタイミングは、引き出しがいっぱいになったら。古いプリントや、必要なくなったプリントなど、明らかに使わないものを捨てるだけなので取りかかりやすく、簡単です。

片付けに関して心に残った言葉

●「片付けるときに、何も考えなくてもいいように『正解』を決めています。例えば、テーブルの上は何もない状態が正解とか、棚の上は何も無いのが正解とか。正解がわかると、何をどうすればいいか明確になるので、考えなくても片付けられるようになります。

●簡単に片付けをするには、まずは『ものを減らす』ことに集中してみてください。これをやるだけで、きっと特別な収納方法を考えなくても、収納できるようになると思います。

●ものを減らしていくのは、ゆっくりやっていくのがおすすめです。毎日引き出しを1つずつ整理してもいいですし、週末にちょっとずつ整理していくのでもいいです。

片付け上手な方々が発信するブログやサイトで見つけてきた言葉です。どれもなるほどと思えることばかり。日々の暮らしをスムーズにしていくためにも、部屋は片付いていた方がいい、探し物をする時間は少ない方がいいのは当然のこと。苦手!と思っていた書類の整理も、実は自分でルールを作り、その通りに実行していけば、溜まることなく循環していくのだなと思いました。書類整理に対する気持ちが、少し楽になりそうです。

この記事をかいた人

新型コロナウイルスの影響で、マスクをする人がとても多くなっています。もちろんマスクは有効ですが、まずは手洗いとうがいの徹底が重要だと改めて感じています。あとは喉を潤わせておくことも忘れてはならないことの1つ。私はこの時期、いつも以上にお茶を飲んでいます。

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