自分の不用品が誰かの必要品へ。フリマアプリを始めました

片付けを実行すると、沢山のものを捨てることになります。それまで家にあったけれど、使うことなく眠っていた品々。思い切って捨てられたらいいけれど、まだ新しいものや、思い出が詰まっていたりでなかなか踏ん切りがつかないものもありますよね。そんな時に、フリーマーケットを利用してみようと考えました。捨てようと思っていた物も、自分以外の誰かのもとでは、また大切に使ってもらえるかもしれません。

ただしこの時期、外で沢山の人の前でマーケットを開催することは出来ません。そこでフリーマーケットアプリ(フリマアプリ)で人気の「メルカリ」に登録してみました。自宅に居ながらパソコンで、家で眠っている品々を片付けてみた感想をご紹介します。

フリマアプリ=個人間フリーマーケットの場を提供してくれる

「フリマアプリ」とは、屋内外で行われる「フリーマーケット」のような個人間売買の場を提供するアプリのこと。アプリとは、webページを閲覧する、誰かとコミュニケーションをとる、写真を加工するなどといった、何らかの作業をするためのソフトウェアのことを表しています。

スマホのカメラで出品するアイテムを撮影し、出品する人が自分で値付けした価格で売買を行います。手数料は売買成立時に発生し、販売価格の10%程度を出品者側が負担する仕組みが多いようです。いらなくなった洋服、ブランド品、本、CDやDVD、家電、化粧品など、ただ捨てるだけでなく、誰かに格安で譲ってまた使ってもらいたい。そんな時にスマートフォンひとつで取引ができる手軽さが受けて、スマホアプリは今人気のサービスなのです。

フリマアプリのメリット

・気に入っていた物を捨てずに再利用してもらえる
・リサイクルショップよりも高額で売れることが多い
・スマホ内で手続き全てが完了
・コンビニから発送できる
・匿名で取引が可能

今回私が登録してみたのは、フリマアプリの中でも大手の「メルカリ」です。会員登録料や月会費は0円で、かかるのは販売手数料の10%のみです。商品の配送料などは出品者持ちですが、送料が全国一律、追跡も可能なサービスがあります。10%の手数料は割高に思えるかもしれませんが、「メルカリは見る人が多いので、出品した品を見てもらえる機会も多く、他社サイトより売れやすい」とのこと。

コロナウイルスで在宅時間が増えたことがきっかけ

「メルカリ」というものがあることは以前から知っていましたが、正直あまり良いイメージは持っていませんでした。知らない人同士で物を売買するのはなんだか不安だし、トラブルに巻き込まれたりしたらどうしようと腰が引けていたのです。

ところが、新型コロナウイルスの影響で自宅に居ることが増えると、部屋を片付けたくなりました。片付けてみると、まだ使えるのに家の中では出番がなく眠っている商品が意外とあることに気づきました。そのままゴミ袋に入れて捨てるのは忍びない。なんとかリサイクルできないかと考えた結果、以前から目にしていた「メルカリ」をやってみようと思い立ったのです。聞けばメルカリは年配の方もどんどん積極的に出品しているそう。自分も出来そうな気がしてきました。

「よし!参加してみよう!」思い立ち、そのまま試行錯誤しながらアカウントを作り、出品するところまで一気に進めることができました。

出品のカテゴリーをしぼると購入してもらいやすい

メルカリのサイトを見てみると、ありとあらゆる商品が出品されています。ちょうど息子が1年かけて読んだ文庫本が沢山溜まっていたので、それらを出品することにしました。メルカリは皆「匿名制」。なので、そんな時こそ丁寧な受け答えやコミュニケーションが売買の時に大切です。

出品者のタイムラインを見てもらった時に、バラバラの品物よりも統一感のある品物を並べた方が、売れやすく、信頼してもらいやすいと思い、今回は本のみを何冊か出品してみました。

出品して数時間で、初コメントが。コメント欄でお互いにコミュニケーションを取る人、無言で購入だけしていく人などさまざまです。コメントを重ねて商談成功した時には、ちょっとした充実感も感じられました。

丁寧に梱包して配送がポイント

発送方法は色々ある中から選べますが、個人的には「らくらくメルカリ便」「ゆうゆうメルカリ便」がお勧めです。自分の気に入っていた本を買ってもらったのだから、感謝も込めて丁寧に梱包します。中にちょっとしたメッセージを添えておくと、さらに相手に伝わりやすいと思います。メルカリで使用する発送方法は、

●サイズごとの料金設定で、一般的な宅急便より割安(差額はメルカリが負担してくれる)
●全国一律料金(地域ごとに送料が変わらないからわかりやすい)
●宛名書きがいらない
●発送状況が追跡できる
●匿名配送(送り主も送り先も)

これが人気の秘訣なのでしょう。メルカリの事前手続きで、受付番号とパスワードを控えるか、バーコードの写メを取っておけば、コンビニでの配送手続きはとてもスムーズに進みます。コンビニで発送が完了したら、発送通知をして、あとは商品が無事に購入者に到着するのを待ちます。

自宅の不用品が誰かに必要とされることが嬉しい!

思わぬきっかけで、トライしてみたメルカリでしたが、実際に初めてみると「フリマアプリ」に対する見方が変わりました。メルカリ内で行われているのはフリーマーケットなので、物の売買なのですが、そのベースとなっているのは、顔の見えない 「人」と「人」のコミュニケーションなのでした。

自分にとって今は必要のない物でも、買ってくれる人にとっては、ずっと探していたものかもしれない。片付けをするために始めたフリーマーケットですが、物が循環していく瞬間を身をもって感じることができました。ネット上での取引なので、できる限り誠実に、そしてどちらにとっても気持ちよく売買ができたらいいなと思っています。

積み上げられていた本も少しずつ減ってきました。家にいる時間がいつもより長いこの頃なので、フリマアプリをもうしばらく続けてみようと思っています。

 

 

この記事をかいた人

あんなにマスクが苦手だったのが嘘のように、今では外出時に家を出る時から帰宅までマスクをしているのが当たり前になりました。選ぶマスクの種類によって1日が快適でいられるかどうかも変わってくるので、マスクに対するこだわりも以前よりずっと強くなりました。今は洗えるコットン素材が一番のお気に入りです。

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あんなにマスクが苦手だったのが嘘のように、今では外出時に家を出る時から帰宅までマスクをしているのが当たり前になりました。選ぶマスクの種類によって1日が快適でいられるかどうかも変わってくるので、マスクに対するこだわりも以前よりずっと強くなりました。今は洗えるコットン素材が一番のお気に入りです。