年末年始の食材、値段が上がる前に買って冷凍保存してみませんか?

12月も中頃を過ぎたあたりから、おせちや雑煮に使う年末年始の食材は、日が経つにつれて値段が高くなっていきますよね。大晦日のデパ地下で売られている食材などは、びっくりするくらいの高値だったりします。そこで、早めに備えておくべき食材を選び、それらを冷凍保存しておくのはいかがでしょうか。

節約上手の友人に聞くと、もうすでに年末年始の食材が冷凍庫の中にスタンバイしているとか!年末年始の食費を少しでも節約したい方は、ぜひ参考にしてみてください。

購入日はいつ頃がいいの?

スーパーなどでは、12月20日前後からクリスマス用の商品の陳列になり、商品入れ替えや価格変更を行うのが一般的と言われています。そのあたりから年末に向けて食品の価格は高騰していくため、少しでも良い食材を安く手に入れたいのならば、クリスマス用の商品が並ぶ前に購入することをおすすめします。

食材は、冷凍なら2週間程度の保存が可能です。正月三が日頃に食べきってしまう食材を買うことを考えると、12月20日ごろがちょうど良いでしょう。

冷凍保存の基本「スピード・小分け・乾燥を防ぐ」

せっかく正月用に新鮮な食材を買ってきても、冷凍保存の方法がうまくできなければ、食べようと思った時にはその食材の鮮度は落ちていたり、劣化していたりするものです。冷凍を保存をする時に気をつけなければならないことをまとめてみました。

①スピード

正月用に使う肉や魚は、素材が新鮮なうちに、急いで冷凍しましょう。肉や魚は温度の変化に弱い食材なので、ゆっくり冷凍すると細胞が壊れやすくなり、解凍したときにドリップ(肉や魚から滲み出た汁)が多く出たり、栄養分や美味しさが損なわれたりします。

急速に冷凍するために便利なアイテムが、熱伝導率が良いアルミ製トレイ。ほとんどの冷蔵庫に備え付けのものはありませんが、100円ショップなどで購入できます。冷凍する際は食材の上に保冷剤をのせるとさらに速く冷凍できて良いでしょう。

②小分けしておく

小分けして冷凍保存すると効率的に冷凍でき、使うときも便利です。細切れ肉などは、層になっていて空気が入りやすいので密閉するように包むのがポイント。1回分ずつ薄くして分け、ラップでぴったりと包みます。

魚の場合は、身が崩れないように表面の水分をキッチンペーパーで拭き取ります。ラップに包むときは空気に触れないように1切れずつ包んで急速冷凍しましょう。

③酸化や乾燥を防ぐ

肉や魚は酸素に触れると傷みやすくなります。冷凍するときは空気を入れないようにラップで包んでから、ジッパー付きの保存袋に入れると良いでしょう。また、野菜などは下ゆでをして冷凍しておくことで、食品の乾燥を防ぐこともできます。

解凍する時に一番ベストなのは、冷蔵庫で2、3時間〜半日ほどかけて溶かすもの。一気に溶かしすぎると余分な水分が出すぎてしまい、風味が損なわれてしまいます。解凍した時にまだちょっと早いかな?くらいの溶け具合が最適とのこと。覚えておきたいですね。

早めに買っておくと便利な食材ベスト7

雑煮やおせち料理など、正月の食卓によく使われる食材のため、年末にかけて価格高騰が考えられる食材があります。早く買っておけば節約効果が高く、保存もしやすい食材7つをご紹介します。

①牛肉

年末年始はごちそうを作る家が多いので、店頭でも牛肉の大安売りなどで賑わいますね。年末にかけて並ぶ牛肉もハイグレードな品に入れ替わります。そこまで高級ではなくても、安くて美味しい国産牛でOKという方は、特売日などに早めに入手しておきましょう。冷凍庫で2週間程度保存可能なので、安いうちにたくさん買って、冷凍保存をしておくのがおすすめです。

②鶏肉

鶏肉の中でも特にもも肉は、普段から唐揚げなどで登場回数が多いもの。この時期、お雑煮やお煮しめなどに使われるため、年末年始はさらに需要が増えて値段がアップしてしまいます。安いうちに多めに購入して、小分けして冷凍保存をするのが良いでしょう。

③エビ

お正月の主役とも入れるエビ。赤がおめでたさを表してくれます。おせち用の有頭エビは、年末にならないと出回らないところも多いのですが、ごちそう用の天ぷらやエビフライに使うサイズの品なら、通常価格のうちに買って冷凍保存しておけますね。すでに冷凍されている商品も多いので、溶けないように持ち帰り、すぐに冷凍庫に保存しておきましょう。

④栗の甘露煮

何をかくそう、私は栗きんとんが大好物なのです!正月の栗きんとんは必ず手作りします。栗の甘露煮はクリスマスを過ぎた頃から高騰するので、早めに手に入れましょう。栗きんとんは、作っておけば冷凍も可能です。→→健康館で今おすすめ中の安納芋 と一緒に手作りして、自然な甘さの栗きんとんを楽しんでみませんか?

⑤レンコン

筑前煮や、酢レンコンなど、正月はレンコンを食べる機会も多いもの。穴が開いていて「将来が明るく見通せる」という縁起物でもあるため、正月は食べておきたいですよね。煮しめにするなら下ゆでしてから冷凍を、酢レンコンにするなら味付けをしてから冷凍すると良いでしょう。

⑥小松菜

葉物野菜は、年末年始は市場が休みで流通しなくなるため、価格も高騰します。生のままなら、食べやすい長さに切り、ラップで包んで保存袋に入れて冷凍します。使用するときは冷凍のまま雑煮に入れたり、煮浸しにしたりできます。茹でてからなら、小分けにして冷凍保存を。小松菜やホウレン草なら冷凍庫で2週間程度保存が可能です。

⑦乾物類

乾物は冷暗所で長期保存できるものも多いのですが、正月が近づくにつれ、パッケージを正月仕様に変えて値段も高くなるもの。そうなる前に購入しておきたいですね。昆布や、しいたけ、鰹節などは好みのものを早めに手に入れておきましょう。

賢く食材を購入しておけば、余裕を持っておせち料理を作れます

年末年始のあわただしい中、人ごみにもまれて買い物をするよりも、少し前から余裕を持って購入しておけば、結果的に節約にもなるし、時間の余裕も生まれます。冷凍保存に向いている食材なら、今年は思い切って早めに買い出ししてみませんか?

冷凍方法さえしっかり把握しておけば、早くから冷凍ができる食材を購入して下ごしらえも出来ます。正月まで間に合うように少しずつ購入していくことも可能ですね。冷凍保存をすることで、賢く、お得に正月準備が進められそうです。

 

この記事をかいた人

あんなにマスクが苦手だったのが嘘のように、今では外出時に家を出る時から帰宅までマスクをしているのが当たり前になりました。選ぶマスクの種類によって1日が快適でいられるかどうかも変わってくるので、マスクに対するこだわりも以前よりずっと強くなりました。今は洗えるコットン素材が一番のお気に入りです。

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