年を重ねて。いつも機嫌の良い人で居られる工夫とは

何かと忙しく慌ただしい毎日。どの年代も忙しいとは思いますが、特に40代を迎える方からすでに50代に入っている方。この時期は更年期という、女性の体の変化も起こる時で、日々の暮らしのなかでも大きな変化が起こりやすい年代です。

子育てをしてきた人はその子育てがひと段落する頃。子どもも手がかからなくなり、巣立ちの時を迎えている方も多いことでしょう。これまで子育てに捧げた時間の代わりに何をしたらいいのと不安を感じている方もいるかもしれません。

仕事に邁進してきた方は、責任のある立場にあったり、気力体力ともにフル回転のことでしょう。疲れを感じているものの、それを取る暇がないと余裕がなくなったりしていませんか。

親世代の介護問題も現実味を帯びてくる年代です。お互いが行き来しやすい距離に住んでいればまだしも、遠距離介護となると時間とお金が重くのしかかってきます。

そして40代から50代は身体の変化が大きく現れる時期。更年期は誰にとっても初めての経験です。更年期の辛さの度合いは、親からの遺伝的な影響も多少はあるものの、実際はその人の生活スタイルや性格にも大きく左右されるとも言われています。

さまざまなことが起こりうるこの年代。できるだけ機嫌よく、毎日を楽しく明るく過ごすにはどうしたらいいのでしょう?機嫌よくいられるために工夫できることを考えてみました。

子育てからの「自由」を楽しんでみる

〇〇ちゃんのママであった時代が長かった人も、いつかは子どもは巣立ちの日がきます。その時に子どもの挑戦を笑って送り出せるようにするために、自分の時間を充実させることが大切ではないでしょうか。

子育てが一段落したから働き始めるという人も、今している仕事をさらに本格的にフルタイムでする人も、趣味をとことん突き詰めるのも良いでしょう。

今まで子育てに費やしていた(捧げていた)時間を使って、今度は自分のために夢中になれることを始めてみましょう。きっと笑顔で子どもの巣立ちを見守れるはずです。

誰にでも同じ温度で接し、それぞれ違いがあるのだと理解する

仕事をしていると、さまざまな考え方や、価値観を持った人と出会うことになります。特に職場での同僚だった場合、理解不能と突き放してしまえば相手にも伝わってしまい、かえって関係が険悪になることも。

また、子どもを介したママ友の中にも自分とは違う考えを持っていたり、どうしても気が合わないと思えるような人もいるかもしれませんね。

相手を変えようとせず、その人はそういうものだと軽く受け流すようにしましょう。どうしてわかってもらえないのかと思い悩んでしまうと、こちらが相手のペースに巻き込まれてしまいます。いつもの自分をしっかり持って。中立な立場でいればやがて関係も変わってくるかもしれません。

相談できる場所をしっかりリサーチしておく

親世代の問題も、子育てと同じく待ったなしで色々なことが起こりうる年代でもあります。いざという時に慌てないように、この先心配事が起きそうな予感がしたら、先回りして調べておきましょう。

例えば、私の場合ですが、両親がお世話になっているケアマネジャーの方に私も会い、両親では話せないことを聞いておきます。例えば、この先多くのサポートが必要になった場合の手続き方法や、デイケアセンターを紹介してもらうとか。

親世代は、今の体調が現状維持ができると思っていますが、悲しいことに少しずつ歳はとっていきます。いざという時に慌てないように、子である私たち世代も疲労困憊してしまわないよう、前々から準備をしておきましょう。そして頼れる人や、その道のプロには思い切り頼り、家族だけで抱え込まないことがみんなのためにも幸せなのではないかと思うようになりました。

食べることが楽しいと素直に思う

ダイエットや更年期が重なって、体の巡りが悪くなり、以前より簡単に痩せられなくなっている世代でもある私たち。暴飲暴食は良くありませんが、やはり食べることは明日への活力の源です。

無理して食べたいものを我慢するのではなく、しっかりと食べていつも気力が満ちているようにしたいものですね。出汁や油、塩、味噌など毎日使う調味料こそ良いものを厳選すれば、たくさん食べても体に負担がかかりにくいでしょう。

これからも健康でいるために、何を食べるかをしっかりと見極めて、無理をせず、我慢もせず楽しんで食べたいものです。美味しく食事ができるということは、いつも機嫌よくいられるために一番必要なことではないかと思われます。

自分の健康管理は必須

どんなに美味しい食事が食べたくても、健康でなければ楽しむことはできません。また、不測の事態に立ち向かうためにも健康な体は何より大切なことです。30代を過ぎたあたりから健康診断は必ず受けておきましょう。今では各市町村でも安く健康診断を受けられる場所もたくさんあります。

万が一病気が見つかったとしても、早期発見できればそれだけ体の負担も少なく、治るのも早くなると言われています。自分で自分を守るためにも、健康診断をして隅々まで見てもらうことをおすすめします。

また、更年期の症状は人によって大きく異なります。不調を感じたら悩まず婦人科を受診するのが良いでしょう。自分にあった対処法があれば、更年期も笑って過ごすことができることでしょう。

機嫌がいいとは「朗らか」「快活」「幸せ」などを感じられていること

自分だけではなく、周りも変化し続ける年代。もう迎えている人も、これから迎えようとしている人も、大切なことはどんなことが起こっても周りに流されることなく自分をしっかり持っていることではないでしょうか。

機嫌よく人に接する、機嫌よく家族に接する。これらは一見簡単なようでいて、努力も必要なのですね。自分が夢中になれることがあったり、不安を取り除くために相談する場所があったり、健康だと自信を持って言えるなど、機嫌よくいられるためには準備しなくてはならないこともたくさんです。

いつも明るく朗らかでいる人の周りには、自然と人も集まってくるものです。これから続く自分の人生を輝かせるためにも、この時期をどれだけ機嫌よく過ごせるかがポイントではないでしょうか。

 

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飛行機や電車、バスなど、移動が多かった先月。人ごみに行くことが多いと必ず風邪をもらってしまいます。インフルエンザも流行りだしている昨今、やはり人ごではマスクをするべきだったと、つらい風邪の症状が起こるたびに反省する私です。マスクは風邪を移さない為のものではなく、今や風邪を防御するものとして使うのが正しい使い方のような気がします。

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飛行機や電車、バスなど、移動が多かった先月。人ごみに行くことが多いと必ず風邪をもらってしまいます。インフルエンザも流行りだしている昨今、やはり人ごではマスクをするべきだったと、つらい風邪の症状が起こるたびに反省する私です。マスクは風邪を移さない為のものではなく、今や風邪を防御するものとして使うのが正しい使い方のような気がします。