夏は家飲みビールが最高! 美味しくて肝臓にやさしい飲み方を

これだけ暑い日が続くと、夕方からの楽しみは冷たく冷えたビールを飲むこと日中の疲れも吹き飛ぶ瞬間ですね。

この時間を楽しみに喉を乾かし、お腹を空かせて、一日をリセットする瞬間を待ち構えている人も多いのかもしれません。

ビアガーデンやお店で飲む生ビールが美味しいのはもちろんですが、自宅でゆっくりくつろぎながら一日の終わりに飲むビールは格別です。

この家飲みビールの美味しい飲み方、また一緒に食べたいおつまみなどをご紹介します。

 

 

ビールを冷やすのに最適な場所は冷蔵庫の下段

ビールの中でも缶ビールは、他のワインや日本酒、瓶ビールに比べ値段も安く、一度に大量に購入することができるため、どうしても扱いが少し雑になってしまいがちです。

安売りの日にまとめて購入し、箱に入れたまま冷蔵庫の隅や冷暗所で保管が一般的ではないでしょうか。

ビールは夏場なら4~6℃に冷やすのが美味しいと言われています。

常温に置かれたビールを飲み頃に冷やすのは、冷蔵庫でおよそ5~6時間かかるので、前もって冷やしておくことが大切ですね。

また、冷蔵庫のドアポケットにビールを入れる場合が多いですが、実はドアポケットは開閉の際の振動が多く、開けたり閉めたりが頻繁に行われると、温度変化が大きい場所なのです。この振動や温度変化で、ビールの風味が損なわれてしまうこともあるようです。

できれば冷蔵庫の中でのビールの保管は下段のチルドルームのあたりが良いでしょう。

 

 

ビールは太るは「ウソ」「本当」

ビール腹やビールは太るから飲まない、などという話をよく耳にします。

実際ビールには大瓶1本(633ml)中に230~250kcal含まれており、このカロリーの多くはアルコール分です。ポテトチップス1袋がおおよそ330~400kcalであるのを考えると、大瓶1本飲んだとしてもそれが原因で即太るとは考えにくいですよね。

また、ビールのカロリーは血行促進や体温の上昇のためにすぐに消費されるので、脂肪となって身体に蓄えられるということは少ないようです。

ビールでよく気にされる「糖質」も、ロング缶1本の中に含まれる糖質量は、ご飯1杯分以下と言われています。これくらいならば一緒に食べる食事の量で調整すれば良く、ビールで太るとは言えませんね。

ではなぜビールを飲むと太ると言われるかというと、飲みながら食べるおかずが原因なのです。

ビールの苦味成分や炭酸成分で、ついつい食欲が増進してしまうこと。おつまみとして唐揚げやフライドポテトなど油分や塩分の高いものがビールに良く合うということ。これらのためにビールと食事で一気にカロリーが上がってしまうからです。

ビールを飲むのなら、一緒に食べる食事やおつまみにはあっさりしたものを食べるようにすると良いでしょう。

 

 

おつまみを食べずにビールだけ飲むのはありなのでしょうか

とにかくビールを飲みたいという人は、ビールだけで何も食べなければ太らないのではと考えるかもしれません。しかし、おつまみにはおつまみの役割があるのです。

空腹時、喉が渇いている時に一気にビールを流し込んだりすると、胃の粘膜に刺激が強すぎて、胃が荒れる原因になります。

またアルコールの吸収されるスピードも早くなり、肝臓に大きな負担をかけることになります。

肝臓が働かなければアルコールの分解能力が低下し、気分が悪くなったり、悪酔いしてしまったりと様々な問題が起こってきます。

ビールを飲む前に肝臓をしっかり働かせてから飲むようにすれば、体に優しくビールが飲めるわけです。

また、おつまみを一緒に食べることによって一気にビールだけ流し込むより飲むペースが遅くなり、その間に肝臓が働きやすくなるというメリットもあるのですね。

おススメのビールとおつまみはこちら

 

 

一緒に食べたい肝臓にやさしいおつまみとは

家でリラックスしながら飲むことの良いところは、自分で好きなおつまみが作れることです。

冷蔵庫の中にある簡単なものでも、体にやさしくて、肝臓に負担をかけない食材を使えば、できたてを食べることができますね。

特にたんぱく質を含んだ食材は、肝臓の代謝機能が促進され、アルコールの分解も活発になると言われています。おつまみはたんぱく質を含んだものを選びましょう。

 

チーズ

ビールには脂っこいものをついつい食べてしまいたくなりますが、家で飲むのなら油料理は避けてできるだけ簡単に。

チーズや卵などのたんぱく質を摂りましょう。特にスモークチーズなどはビールとの相性も抜群です。

 

鶏肉、豆類

動物性たんぱく質である鶏肉と、植物性たんぱく質である豆類を一緒に食べることができます。

作り方は簡単。鳥のささみをレンジで3~4分ほど温めた後細かくします。豆は缶詰のものがそのまま使えて便利ですよ。

トッピングに、スーパーフードで良質のたんぱく質を含んでいるキヌアをのせました。

 

豆腐

厚揚げ豆腐に片栗粉をつけて、表面をカリカリに焼いたところに味噌ダレをかけました。厚揚げ豆腐は水を切って油で揚げており、一見カロリーが高そうですが、実は栄養素が凝縮されているのです。

同量の木綿豆腐と比べるとたんぱく質が5倍に、カルシウムが2倍に、鉄分が3倍に増えていると言われています。これはビールのおつまみに最適ですね。

 

唐揚げではなくソテーに

それでもどうしても唐揚げのようなパンチのあるおつまみが食べたいんだと言う方には、唐揚げの代わりにソテーはいかがでしょうか。

使う油は大さじ一杯程度。フライパンの高温で焼いて出来上がりです。鶏のモモ肉に塩胡椒、片栗粉をまぶした後、全面に粉チーズをふりかけて焼きました。

しっかりした味付けですが、鶏肉の動物性たんぱく質が取れるのでオススメですよ。

 

 

まとめ

ビールを飲んで太るか太らないかは、食べるおつまみによって大きく変わってくるのですね。肝臓に負担をかけないためにたんぱく質を含んだ食材をたくさん食べることが必要ということもわかりました。

昔から夏に飲むビールには、枝豆や冷奴がおつまみとして出てくるのも、それらの持つたんぱく質やビタミンCが肝臓にやさしく、二日酔いなどを防いでくれる効果があってのことだったのですね。

まだまだ暑い毎日。今夜はたんぱく質たっぷりの肝臓にやさしいおつまみと、美味しいビールで1日を締めくくってはいかがでしょうか。

この記事をかいた人

手には年齢が出やすいとは本当ですね。指の太さはこれ以上変えられなくても、肌表面だけはいつも潤わせておきたい。そう思い、化粧水を塗った後でハンドクリームを塗ることを習慣にしています。水仕事続きでも、ひび割れや手荒れ知らず。いい感じです!

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