サーモグラフィ画像による
皮膚温度変化

温美湯たんぽ ゆ~ったりを
装着した時の体の温まり方を、サーモカメラで
撮影しました。
使用したお湯の温度は75.3℃
お湯の量は1.2リットルです。
今回実験したのは・・・


湯たんぽを着ける前

被験者の当日の体温は36.2℃、タンクトップと短パンを着用しています。
湯たんぽを着けてから30分後

肩から首にかけての温度が高くなっています。
湯たんぽを外した直後
肩全体がしっかり温まっているのがわかります。
正面
側面
背面
肩、首周りを温めることで流れをスムーズに!
肩や首が冷えると周りの筋肉が硬直し、血流やリンパの流れが悪くなります。そうすると体全体が冷え、頭痛、肩こり、首こりを引き起こします。
また、首は脳と体の各部位をつなぐ血管や神経が通っているところ。酸素や栄養素を含んだ血液を脳へと流すのですが、そこが冷えてしまっていると、末端まで温かい血液が回らなくなります。肩、首周りを温め血流を良くして緊張をほぐすことで、その通り道をスムーズに。
その他にも、就寝前に首周りを温めると副交感神経が優位になり、リラックス効果が。眠りが浅い、なかなか眠れないという人にもおすすめです。