やかん、ポット等でお湯を沸かします
お湯が沸いたら付属のロートを湯たんぽに取りつけ、ゆっくりとお湯を注ぎます。
やわらか湯たんぽ本体の耐熱温度は100℃なので、沸いたばかりのお湯を注いでも大丈夫です。注ぐ際のやけどには十分ご注意ください。
たまごタイプは最大で1.2リットルのお湯が入ります。
お湯を満タンにいれなくても、湯たんぽ内部に熱い空気が充満するので、全体がしっかりと温かくなります。使い方に慣れるまでは800mlくらいまでのお湯の量をおすすめします。

やわらか湯たんぽは軽いので、重さ=お湯の量になります。

お湯が多いほど、長時間温かさが続きます。

お湯が多いほど、気持ちいいぽよぽよ感が出ます。
point1
朝まで温かくしたいとき
たっぷり1.2リットルほど入れて8時間以上しっかり保温(※1)
電気と違い、だんだんとお湯が冷めていくのも心地よい眠りのポイントです。
(※1)ふとんの中で使用の場合
point2
寝るときには出したいとき
500mlほど入れて、ふとんの中にしのばせれば、しっかりとふとんをポカポカに。
眠りやすさをサポートします。
point3
体を温めてから外出したいとき
300mlほどで十分。沸かすお湯も時間もエコに使えます。身体をじかに温めるので、熱効率も抜群に良いのです。
昔ながらの湯たんぽに新しい技術と職人技がプラス。新感覚の湯たんぽの使い心地を、ぜひご実感ください。
point4
たっぷり1.2リットル入れて4時間以上保温(※2)
適度な重みがGOOD!腰に当てたり、ももやおなかに乗せてひざ掛けをかければ、下半身がポカポカ温まります。ももの内側に挟むのも気持ちいいですよ。
(※2)室内で使用の場合