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季節を感じる暮らしの小部屋

2018.04.27

ライターとして。
専業主婦だった私が文章を書く仕事を選んだわけ

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こんにちは。「季節を感じる暮らしの小部屋」を担当しておりますライターetsukoです。毎週ひとつのテーマを決めて投稿するこのコラムも、1年半が経ちました。今回は専業主婦として過ごしてきた私が、このコラムを書くようになった経緯や、今後の目標などを綴ってみたいと思います。すでに働いている方も、これから働いてみたいという方も、こんな働き方もあるのだということを知っていただけたら幸いです。

ライターという仕事を選んだ経緯

専業主婦として3人の子育てに邁進し、自分が働くということは全く考えられなかった30代〜40代前半をすぎ、末っ子が小学生になったあたりから漠然と「このまま自分はずっと家にいてお母さんでいるのだろうか?」と思い始めました。働かなくていいことはとてもありがたく、子育てだけに専念していれば良い生活。でも子育てが終わったらどうなるのだろうとふとした時に不安を覚えたりもしていました。

そんな時に目に留まったのがフリーペーパーの中に小さく載っていた「ママのためのWebライター養成講座」の文字でした。ママのため!というところがポイントで、ママである私にもできるかもと強く惹かれたことを覚えています。この言葉がなければWebライターとは無縁だったことでしょう。Webライターとは、文字通りネット上で読まれる文章を執筆する仕事です。

講座に参加してみると、同じような気持ちを持っているおよそ50〜60人の方が集まっていました。主婦の人、すでに働いているけれど副業として始めてみたい人、経歴はさまざまですが、皆子育て中のママばかりでした。

文章を書くことが好きという共通項を持った人たちとの講座は楽しく、週1回の合計4回の講座でしたが、毎回の課題もあり、刺激的で充実した時間でした。ここで、在宅で働くという選択肢を知ることになります。

家で仕事をするしかなかった事情

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もちろん外に出てアルバイトやパートをすることも、不可能だったわけではありません。しかし、自分の中ではっきりと「文章を書くことを仕事にしよう」と決めたため、ライター講座以降は在宅でWebライターの仕事を探すことだけを始めました。

在宅を選んだ理由は、子供達が相次いで受験生になり、塾の送迎、夕食の弁当作り、他の子どもの習い事の送迎と子供中心の生活を送らざるをえなかったためです。フルタイムでこの生活をやりくりされているお母様方には本当に頭が下がります。

我が家は夫が多忙を極め、子育てには全く期待できなかったこと。両親ともに遠方に住んでいたので手を借りることもできなかったこと。このため子育てをすべて一人でこなさなければならず、働きに出るという選択肢を持てませんでした。

講座に参加してみると、こういう状態の方はたくさんいるのだなと思いました。家を空けられないけれど、隙間時間に何かしたいという方には、自分で作業内容を調整できる在宅の仕事はおすすめです。

とにかく必死だった駆け出しの頃

講座を経て、少しずつですが自分で仕事を探し始めました。新米ライターには、まずは経験が必要です。できる仕事はどんどん引き受けてみましょう!と講座で教わったので、自分が書けそうな案件は引き受けてみることにしました。当時末っ子はまだ小学生。子供が学校に行っている間だけが仕事の時間です。500文字くらいの小さな記事をいくつも引き受けたものでした。

失敗もたくさんありました。子育て経験があるからと、新米ママのためのサイトの記事を執筆してみたところ、子育てグッズのトレンド(流行)が、自分の子育て当時とはガラリと変わっているのに愕然とした経験があります。特に「オムツケーキ」という誕生祝いのギフトを知った時はそんなことが!と驚きました。今実際に赤ちゃんを育てている人に向けて書くには、少し時間が開きすぎているのを感じました。

また、苦手な金融関係の記事を作成したこともありました。知識がないのに「調べて書いてもらえば大丈夫です」と言われ、執筆を開始したものの、全く進まず泣きそうになったことも。頭を抱えながらようやく文章を繋ぎ合わせて綴った記事も「あなたの言おうとしていることが全く理解できません」とまで言われてしまう始末。自分の苦手分野は無理して手を出さず、その道の専門家に任せた方が良いと身をもって感じたのでした。

刺激を受けたライター勉強会

同じ講座を受けたママライターとその後集まる機会があり、大きな刺激を受けることになります。そこでは以前働いていた仕事を生かして専門的な記事を得意とするライターの姿がありました。専門分野の何もない自分が置いて行かれたようで、とても焦ったことを覚えています。

私の得意分野とはなんだろう?特別な資格もなく、働いた経験も結婚前の数年だけ。こんな私が自信を持って書き続けることのできる分野とは?一時期、自分には何ができるのかと、毎日毎日自問自答していた気がします。自分の出来ることを頭の中で箇条書きにし、それをひとつひとつ消していく作業。専業主婦だったことを活かせることはないのかと。後に残ったものは「暮らし」「料理」「生活」などでした。

インスタも励みになる

同じ頃に始めたインスタグラムも、自分らしさを突き詰める時に役立ちました。私はインスタグラムでは愛犬の投稿しかしていませんでした。テーマを絞って投稿することで、そのテーマに共感してくれる人と触れ合うことができる。それなら文章を書くときも自分の興味のあるテーマを狭いけれど深く掘り下げていこうと気づいたのです。

同時にインスタグラムで毎日写真を撮り、他の人の投稿を見る生活は、カメラの構図を学んだり、工夫したりするのにとても役立つものでした。

生活系ライターと呼ばれる

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ライターとして活動し始めて4年目になりました。まだまだ修行は必要ですが、ようやく自分はこれが得意ですと言えるようになったかなと思っています。以前ライター同士の集まりで「私は暮らしや生活、料理の記事を主に書いています」と言ったところ「ああ、生活系ライターさんなのですね」と言われました。生活系!なるほどと思い、それ以来生活系ライターとして活動しています。

この仕事は毎日の生活に関わってきた自分の知識を活かせるのがいいなと思っています。記事にして書くのに、自分が自堕落な生活や適当なものを食べているわけには行かないと、自然と普段の生活にも気をつけるようになってきました。

さらに料理に対する理解を深めようと、昨年から調理員としてのアルバイトも始めました。これからの料理に関する記事に大いに活かしたいと考えています。

これからの夢

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主婦で家のことだけをしていた頃と違い、現在は早朝のメールもラインも来ない時間に3時間ほどと、午後から夕方息子が帰宅するまでの時間を執筆に当てています。

締め切りが近い時はほぼ一日中パソコンの前に座り、犬の散歩以外は外に出ない日もあります。これが自分のしたかったことなので、苦しくはありますが、辞めようと思ったことは一度もありません。

この仕事に終わりはありません。いつまでも続けられる代わりに、一度のミスでもう二度と依頼が来ないというシビアな面もあります。自分にできることは、希望に沿った文章を書き、クライアントの方と誠実に連絡を取り合って良い関係を築いていくことだと思っています。顔の見えない相手同士でも、ネット上のやり取りの中で人間性が透けて見えるものなので、いつも真摯に対応することを心がけています。

これからは家の中だけでなく、外に出て取材を行い、それを文章にしてみたい。それが今の私の夢です。働くことの厳しさ、大変さはもちろん、それに対して認められた時の喜びは何倍もの嬉しさがあります。社会とのつながりを持つライターの仕事を、これからもできるだけ長く続けていけたらと思っています。

子どもの手が離れたのを期に本格的にライターの仕事を始めて4年目になりました。愛犬との散歩を通して、四季の移り変わりを感じるのが好き。思わず真似したくなるようなネタを探して日夜インスタグラムチェックに余念がありません。

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